ニュース

2019年11月01日
子供の頃に「困った人がいたら助けてあげなさい」と親や教師から教わってきた人は多いと思います。こうした行動を援助行動あるいは利他行動と呼びますが、なぜ人は他人を助けるのでしょうか。他人を助けることは、自分のためになるからでしょうか。それとも、人は他人を助けるように遺伝子の中にプログラムされているからでしょうか。その他にも理由は多々あるでしょうが、本稿では援助行動が自身の健康にどのようにつながるのかについて、ソーシャル・サポート提供の視点から考えてみたいと思います。
執筆:中田光紀氏(国際医療福祉大学医学研究科 教授)
2019年10月04日
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成蹊大学:原先生、イトーヨーカ堂:久保村様の資料を
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※神奈川県保健福祉大学院:津野先生は②をご覧ください
2019年10月04日
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神奈川県保健福祉大学院:津野先生の資料を掲載しております。
※成蹊大学:原先生、イトーヨーカ堂:久保村様は①をご覧ください
2019年10月01日
ソーシャル・サポート(social support)について、心理学分野ではとても古くから研究が行われてきました。このソーシャル・サポートというのは、組織等の社会的関係の中で交わされる支援のことです。古典的なソーシャル・サポート研究では、ソーシャル・サポートと職場ストレス等との関係が取りあげられてきました。それらの研究では、ソーシャル・サポートがストレスを軽減させることを明らかにしました。最近の研究では、ソーシャル・サポートの量的な多さが、ワーク・エンゲイジメントの高さと関連することが示されています。また、職場でのサポートを強化する方法や、サポートを構築していくスキルについての研究も発展しています。本稿では、企業におけるチームの結束を固めるサポート技術について触れたいと思います。
執筆:田山淳氏(早稲田大学人間科学学術院 准教授)
2019年09月01日
本フォーラムではワーク・エンゲイジメントに関する最新研究動向が数多く紹介されてきました。より健康でいきいきと働く職場を目指すべく、エンゲイジメント向上の為の取り組みを行われている方々も少なくないでしょう。同時に、本当に効果があるのか、気になる点もあるのではないでしょうか?本コラムでは、様々な先行研究を総合的に分析した論文をもとに、エンゲイジメント介入の効果について迫っていきたいと思います。
執筆:大野正勝氏(マンチェスター大学 アライアンス・マンチェスター・ビジネススクール 講師)
2019年08月01日
働き始めて間もない20代の若者、30・40代の中堅労働者、そして50歳以上の高齢労働者のうち、平均的にワーク・エンゲイジメントが高いのはどの層でしょう? 年齢とワーク・エンゲイジメントに着目した研究は多くありませんが、近年、仕事に一番エンゲイジしているのが実は高齢労働者、という報告を散見するようになりました。本コラムでは、こういった年齢とワーク・エンゲイジメントの研究を紹介するとともに、日本の高齢労働者のワーク・エンゲイジメントについて考察します。
執筆:櫻井研司氏(日本大学経済学部 准教授)
2019年07月25日
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2019年07月09日
2019年7月4日(木)、東京大学医学部2号館 3階大講堂にて夏季シンポジウムを開催しました。
今回のテーマは『労働生産性の向上に寄与する健康増進手法』と題し、学識者から企業幹部まで幅広い分野から論客を招聘し、講演や全体質疑を通じて多彩な意見・問題提起がなされました。
梅雨で降雨のなかでしたが、当日は約100名の方々に参加いただき、盛会となりました。
2019年07月01日
「人のため」のモチベーションは本人の業績向上だけでなく、「人のため」の行動を職場にもたらし、職場のイキイキに寄与すると考えられます。ただし、行き過ぎた「人のため」には、思わぬ落とし穴があることも指摘されています。私たちが「人のため」をうまく使いこなすためにはどのような点に気を付ける必要があるのでしょうか。

共著:
麓仁美氏(松山大学経営学部 准教授)
森永雄太氏(武蔵大学経済学部 教授)
2019年06月28日
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2019年06月01日
私たちは、仕事から達成感や成長感を得ることができれば、やりがいを感じて次の仕事にも意欲的に取り組めます。しかし、与えられた仕事をミス無く完遂することが当然とされている仕事では、達成感どころか成長感さえもなかなか実感できません。そうした仕事において、やる気を引き出す鍵となるのが顧客や同僚などの他者に対する「社会的貢献感」です。今月のコラムでは、社会的貢献感の有用性と、それを高める実践的なポイントを紹介していきます。
執筆:池田 浩氏(九州大学大学院人間環境学研究院 准教授)
2019年05月07日
ストレス事態に「あきらめる」対処を取ることは、抑うつや緊張を高めると否定的に考えられてきました。しかし、最近では「あきらめ」の健康的側面が注目されています。あきらめるのも悪くない?ストレスに向き合うことと、あきらめることが精神的健康度に関連するメカニズムを探ってみましょう。
執筆: 種市康太郎氏(桜美林大学リベラルアーツ学群 教授・領域長)
2019年04月18日
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2019年04月05日
昨今の急速な国際化と技術革新により、私たちの働き方は大きく変化しています。国内の労働市場は世界へと拡大し、企業間の生存競争は熾烈を極めています。さらに、モバイル通信機器の普及により、労働者は常に仕事に繋がれた状態になっています。これは、作業の効率化に寄与する一方で、仕事のストレスから十分に回復する機会を奪い、疲労蓄積に伴う生活の質の低下や健康障害を助長しています。したがって、仕事以外の時間、すなわち、余暇の過ごし方を工夫し、積極的に心身の回復を試みることは、現代の労働者にとって非常に重要な課題です。今回は、最近、産業・組織心理学で注目されている「余暇の過ごし方の創意工夫(レジャー・クラフティング)」についてお話したいと思います。
執筆:外山浩之氏(タンペレ大学社会科学科心理学部 研究員)
2019年03月01日
介護離職についての関心が高まっています。その背景には、団塊の世代が75歳以上になる2025年を控え、働き盛り世代の介護負担が益々増加し、仕事をしながら介護をしなければならない労働者が増加することが予想され、企業も対応が求められていることがあります。介護と仕事の両立が必要な労働者は、そうでない労働者と比較してストレスが高いと考えられますが、実際はどうなのでしょうか。また、職場はこの問題にどのように関われば良いのでしょうか。今回は、このような課題認識から介護離職について考えてみたいと思います。
執筆:江口尚氏(北里大学医学部公衆衛生学講師)
2019年02月21日
2019年2月7日(木)から8日(金)にかけて東京都八王子市の丸紅多摩センターにて第5期・6期合同で合宿を開催いたしました。今回は第5期4社、第6期5社のほか、第3期1社にもお越しいただき、計10社21名でそれぞれの組織での健康いきいき職場づくりの進捗について業種や職種・地域を超えて学び、語り合いました。川上先生と島津先生による各企業へのアドバイスや指導のほか、甲南大学の北居先生にもお越しいただき、組織開発ワークショップを開催いたしました。和気あいあいとした雰囲気のなか、時に核心を突く鋭い意見が飛び交い、ご参加の皆様にとって有意義な合宿になったのであれば幸いです。
2019年02月12日
2019年2月7日(木)~8日(金)にかけて第5・6期合同で合宿を開催いたしました。合宿中の写真をアップしましたので、ご参照ください。


大変恐縮ですがファイルにはパスワードをかけております。ご参加以外の方については後日サマリーをアップしますので、そちらをご確認ください。
2019年02月01日
どんなにイキイキ働き、順調に生きている人にも、ある日突然、最悪な事態が襲ってくることがあります。大きな病気に見舞われたり、危機的な事件に遭遇したりするかもしれません。もしかすると、これまでそのような経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時、つらく悲しい気持ちになるのが当然ですよね。場合によってはうつ病になってしまってもおかしくはありません。ところが、同じように危機的な状況に陥っても、そこから何かを得て、うまく切り抜けられることがあるのです。この心的外傷後成長といわれる現象について今回はお伝えしたいと思います。
執筆:原雄二郎氏(株式会社Ds'sメンタルヘルス・ラボ)
2019年01月10日
和やかだったり、活動的だったり、慎重であったり……人に個性や性格があるように、組織にも「組織文化」という特性を表す考え方があります。今回は、この組織文化の視点から働く環境について考えてみます。組織文化とは何か、また日本の企業の組織文化の調査分析、そして組織文化の側面から求められるオフィス空間のポイントをご紹介します。
執筆:山田雄介氏(株式会社オカムラ フューチャーワークスタイル戦略部)
2019年01月07日
2018年12月14日(金)に浜離宮朝日ホール 小ホール(朝日新聞社 東京本社内)にて健康いきいき職場づくりフォーラム主催『冬季シンポジウム2018』を開催しました。
今年度はテーマを『サステナビリティを高める“健康&生産性”』と題し、学識者から企業経営者まで幅広い分野から論客を招聘し、講演やパネルディスカッションを通じて多彩な意見・問題提起がなされました。年末でご多用の折にも関わらず、当日は約250名にご参加いただき、盛会となりました。
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