ニュース

2018年07月02日
ビジネスの現場において、モチベーションの向上・維持はリーダーにとっての永遠の課題と言っても過言ではないでしょう。では、その仕事を、肝心のリーダー自身ではなく別の誰かに頼むことにすると一体どうなってしまうのでしょうか?本コラムでは、米企業から引っ張りだこの組織心理学者アダム・グラントが、この質問に答えるために行なった実証研究を紹介します。

執筆:大野正勝(南カリフォルニア大学・経済社会研究センター(CESR)博士研究員)
2018年06月01日
あなたは、何歳までお仕事を続けたいですか? 出来るなら明日にでも辞めたい人、ローンや老後のことを考え定年まで堅実に働きたい人、すこし早めにリタイアして余生をのんびり過ごしたいなど、希望は様々かと思います。 本コラムでは、キャリア後半のお話、高齢労働者の働く意欲についての研究をご紹介します。

執筆:櫻井研司氏(日本大学経済学部 准教授)
2018年05月01日
周囲の指導や支援をする行動であるメンタリングの重要性は、これまでもたびたび指摘されてきました。さらに近年では、メンタリングを行うことが、メンター本人のイキイキも高めるということもわかってきました。メンタリングは必ずしも新人の適応やイキイキだけを支えているわけではないようです。本稿では職場でメンタリングをうながすカギとして向社会的モチベーションや向社会的モチベーションを高める職務設計に注目します。

共著:
麓仁美氏(松山大学経営学部 准教授)
森永雄太氏(武蔵大学経済学部 教授)
2018年04月16日
去る3月23日(金)から24日(土)にかけてActive Work Place研究会 第7回 職場訪問を行いました。今回お伺いしたのは福岡県宮若市に本社・工場を構えるトヨタ自動車九州様です。Active Work Place研究会では年に1度参加企業に足を運び、いきいき職場づくりに向けてどのような工夫・取り組みがされているか学んでいます。今回は年度末にも関わらず総勢11名もお集まりいただき、深い学びとメンバーシップの醸成ができました。
2018年04月04日
2018年3月12日(月)に春季定例セミナーを開催しました。
今回はテーマを『眠り方改革~睡眠から企業と社員を活性化』と題し、睡眠や休息といった仕事外の取組みを通じて従業員の健康度やモチベーション、集中力の向上を図る、その手法について取り上げました。講師には北里大学の島津明人先生をはじめに、睡眠のスペシャリストであられる労働安全衛生総合研究所の高橋正也先生、そして睡眠改善を社内の取組みとして実践している帝人株式会社とオムロン株式会社のご担当者をお招きし、様々な業種・業界から40名近くの方々に参加いただき、盛会となりました。
2018年04月02日
今年も3月1日に就職活動がスタートしました。ここ数年は「売り手市場」と言われていますが、大学生から見ると就職を希望する企業の業種や待遇などもさることながら、つまるところ決め手の一つはその企業で「やりがい」を感じられるか、ではないでしょうか。

執筆:池田浩氏(九州大学大学院 人間環境学研究院 准教授)
2018年03月01日
これまでの研究では、いきいき(エンゲイジメント)した個人に注目が集まってきました。しかし、個人のいきいきした気分が組織内の他者に「伝染」し、職場全体が明るくなることも想定できます。今回は、チーム内の気分の波及効果の実験を取り上げ、チーム内の気分の相互関係について考えます。
執筆:種市康太郎氏(桜美林大学心理・教育学系 教授)
2018年02月06日
2017年9月から2018年1月にかけてActive Work Place研究会:第3回~6回を開催いたしました。各回異なるテーマから闊達な議論が交わされました。これまでの取り組みをダイジェスト形式で掲載いたします。
2018年02月01日
職場での目標達成を目指す私たちにとって、フィードバックはなくてはならないものですが、部下へのフィードバックがなかなか思うようにいかないということはありませんか? 今回は、上司から部下へのフィードバックをうまく機能させる職場のフィードバック環境についてご紹介したいと思います。
執筆:
桃谷裕子氏(横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター)
大塚泰正氏(筑波大学人間系心理学域・准教授)
2018年01月01日
働き方改革の一環として治療と仕事の両立支援(以下、両立支援)への関心が高まっています。両立支援をうまく進めるためには、職場環境にも配慮する必要があります。本稿では、両立支援と職場環境の関係について考えてみたいと思います。途中、少し寄り道して、最近着目されているテレワークについても情報提供したいと思います。
執筆:江口尚氏(北里大学医学部公衆衛生学・講師)
2017年12月26日
2017年12月11日(月)、伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京大学本郷キャンパス内)にて成果発表シンポジウムを開催しました。
今年度のテーマは『働き方改革の健康いきいき職場づくりへの展開』と題し、学識者から企業人事担当者、健康保険組合と幅広い分野から論客を招聘し、多彩な意見・問題提起がなされました。年末のご多用の折にも関わらず、当日は約280名を超す方々に参加をいただき、盛会となりました。
2017年12月14日
公益財団法人日本生産性本部「メンタル・ヘルス研究所」は12月14日、「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果を取りまとめ発表した。
本調査は、企業のメンタルヘルスに関する取り組みの実態を分析・解明するために、全国の上場企業 2,273社を対象に2017年7月から9月にかけて実施したものである(有効回答数 221社、回収率9.7%)。
本調査は2002年から2014年まで隔年で7回実施しており、今回は8回目となる。主な結果は以下の通り。
2017年12月01日
改めて本ブログを見てみると、とても良い情報が盛りだくさんですね。そのどれも、いずれはやってみたい、取り入れたいと思われる読者も多くいらっしゃるのではないでしょうか。それ以外にも、「運動習慣をつけたい」「休肝日を作りたい」と思うような日常の行動は、いざ実行しようと思うと中々実行できなかったり、習慣化が難しいのではないかと思います。
今回は、そのような、何らかの行動を実行に移したい、続けたいと願っている読者のために、「実行意図」という理論に基づいた超シンプルな、計画の立て方についてご紹介します。
執筆:原雄二郎氏(株式会社Ds'sメンタルヘルス・ラボ)
2017年11月01日
働く場に求められる役割は時代とともに常に変化しており、最近はオフィスだけでなく自宅やカフェ、コワーキングスペースなど場所に縛られず柔軟に働くことが増えています。一方で、セキュリティや作業特性などの理由からオフィスで働かなければならない人も多くいます。オフィスでも環境と働き方を工夫することで、一人ひとりが生き生きと柔軟に働くことが可能です。そんな『はたらく』を少し進化させるオフィスについて紹介します。
執筆:山田雄介氏(株式会社岡村製作所オフィス研究所主任研究員)
2017年10月01日
Apple WatchやFitbitなどウェアラブルと呼ばれる電子デバイスが普及しつつあります。こうしたデバイスは、時計やスマートフォンの通知を表示するだけではなく、さまざまなセンサを内蔵しており、歩数や心拍数といった生体情報もセンシング可能になっています。機種によっては、皮膚温度や皮膚電位、容積脈波なども計測可能になっており、このようなセンサを活用して、従業員の健康や職場のパフォーマンスを改善しようという動きが世界中で広がっています。本コラムでは、特に職場環境での活用について、現在の動向と今後の展望について紹介したいと思います。
執筆:荒川豊氏(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 准教授)
2017年09月11日
良い睡眠がとれた翌朝は目覚めが良く、はつらつとして仕事に身が入る経験をした方もいると思いますが、逆に仕事が忙しく、睡眠をおろそかにする習慣を身につけてしまった方も多くいるかと思います。寝不足が原因で思わぬミスをしたり、重要な会議で眠ってしまったりなどの失敗を経験すると、自分の睡眠を見直そうと決意しますが、いざ「良い睡眠」をとろうと思っても、一度ついてしまった悪い習慣を簡単に改善することはなかなかできません。本コラムでは、睡眠が健康に与える科学的知見について紹介するとともに、「幸福感」や「時間管理」の観点から睡眠を見直すことのヒントを提示したいと思います。
執筆:中田光紀氏(産業医科大学産業保健学部 産業・地域看護学教授)
2017年09月05日
7月21日(金)、健康いきいき職場づくりフォーラム定例セミナーが開催されました。今回のテーマは、「2年目のストレスチェック制度」です。
セミナーでは前半に東京大学大学院の川上教授より2年目のストレスチェック実施における必要な工夫・改善点および本制度を「健康いきいき職場づくり」に活かす方法について説明いただきました。後半はストレスチェックを通じていきいきとした職場づくりを実践されているマツダ株式会社・ニチバン株式会社の担当者様に登壇いただき、質疑応答を交えながら実例を紹介いただきました。
当日は70名を超す方々にご来場いただきました。ストレスチェック制度に関する多くの質問や意見が飛び交い、制度への関心および問題意識の高さを伺えたとともに、数々の課題が見えてきました。多数のご来場を賜り誠にありがとうございました。
2017年09月05日
7月31日~8月1日にかけて神奈川県葉山町にあるIPC生産性国際交流センターでActiveWorkPlace研究会を開催いたしました。今回は日常を離れ、第5期参加者のほか、第4期、さらに第3期の有志を加えた形でそれぞれの取り組みや抱える課題について意見交換を行いました。終始和やかな雰囲気のなか、グループワークや懇親会を通じて参加者同士のコミュニケーションが活発に行われ、新たな発見や参加者間の繋がりが生まれている様子でした。
2017年08月04日
去る7月6日、第5期となるActive Work Place研究会がスタートいたしました。5年目となった本研究会ですが、昨今の働き方改革や健康経営の流れを受け、参加企業様の活動内容も活発になってきています。ネガティブメンタルヘルスの対応から一歩進んで、根本解決のためにポジティブメンタルヘルスをという方向性を出されている企業がほとんどでいらっしゃいました。今期のメンバーの特徴として大手製造業が多いことも関係しているかもしれません。

今期はプログラムもリニューアルし、全8回を約1年かけて一緒に学んで参りたいと思います。1年後、メンバーの皆さんがどのような活動を考えられ、実践されていくのか、今からとても楽しみです。
2017年08月01日
この数年、企業の方々と一緒に「オフィス学」プロジェクトを進める中で、「クリエイティブなオフィスとはどのようなものか」というお題を頂く機会が増えてきました。そこで、本コラムでは、心理学や経営学分野でのクリエイティビティ研究を牽引する大御所的存在である、ハーバード・ビジネス・スクールのAmabile教授らの研究を紹介したいと思います。この1月には近著(Amabile & Kramer, 2011)が邦訳されるなど、日本でも認知度が急上昇中です。この本では、「やりがいのある仕事が進捗することで、職場での良い感情・認識・モチベーションを生み出し、クリエイティビティにつながる」ということが提唱されています。
執筆:稲水伸行氏(東京大学大学院経済学研究科 准教授)
1234567

会員ログイン

ユーザー
パスワード
ログイン

会員制度とご入会

ご入会に関するご質問

個人情報保護方針

メールマガジン登録