ご案内
本セミナーは多くのご参加をいただき、終了しました。ご参加の皆さま、どうも
ありがとうございました!
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在宅勤務やオンライン上でのコミュニケーションに代表されるように、これまでの「中央」「集権」「階層」とは異なる、「自律」「分散」志向の働き方への移行が進みました。このような変化を受け、これまで以上に個々人が自分自身で働くことに積極的にかかわることが要請されるようになりました。
そんな中、大きな注目を集めているのが“ジョブ・クラフティング”という考え方です。
ジョブ・クラフティングとは、「働く人たち一人一人が主体的に仕事や職場の人間関係に変化を加えることを通じて、与えられた職務を素材に、自らの仕事の経験を創り上げていくこと」を指し、より自律的に働く上でのキーワードとして重視されつつあります。
このたび、当本部では同概念の本邦における第一人者である高尾義明・東京都立大学教授監修によるジョブ・クラフティング力向上に向けた研修プログラムを提供することとなりました。今回、監修者である高尾先生にご登壇いただき、プログラムをご紹介するセミナーを実施いたします。
本プログラムを通じ、ジョブ・クラフティングを知ることはもちろん、ご参加者ご自身による振り返りを通じ、ジョブ・クラフティングを実践する力を身に着けることで、おひとりお一人が働きがいを自律的に高める基盤を構築することができます。
「新しい時代の働きがい」 についてご関心がある皆さま、ぜひご参加ください。
本セミナーご参加のメリットとは?
・自律的に仕事に取り組むにあたって大切なスキルである「ジョブ・クラフティング」について学べます
・なぜジョブ・クラフティングが重要なのか、それが高まることにどういうメリットがあるのかについてご案内します
・「ジョブ・クラフティング力向上プログラム」の導入対象、所要時間、実施形態等、研修実施に向けたイメージを膨らませることができます
概要
日時
① 2022年 6月 7日(火)13:30~14:30(満員御礼!)
② 2022年 7月 4日(月)13:30~14:30
※内容は同一です。
会場
オンライン(ZoomによるLive配信)/会場(東京平河町・生産性本部ビル)
※詳細につきましては、ご参加の皆様にご案内いたします。
対象
企業の人事・経営企画・健康経営・産業保健ご担当者様
定員
会場定員・各回10名
参加費(税込)
無料
講師
東京都立大学大学院経営学研究科 教授 高尾 義明 氏
公益財団法人日本生産性本部
ICT・ヘルスケア推進部 主任研究員 本間 友貴
プログラム
1.オリエンテーション・開催趣旨説明
2.高尾先生ご講演
「ポストコロナの働きがいを考える~なぜ、いまジョブ・クラフティングなのか?」
3.日本生産性本部・本間より
「ジョブ・クラフティング力向上プログラムのご紹介~対象、実施形態などについて~」
4.質疑応答
(終了後、個別ご相談)
お申込み
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