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ご案内

（本セミナーは、（公財）日本生産性本部 ICT・ヘルスケア推進部と株式会社イーウェルの共催セミナーです）

この1年のコロナ禍において、働き方の変革や、従業員向けの健康管理や健康施策の充実がこれまで以上に重要性を増しています。これに伴い、「健康経営」は、その取り組みの更なる普及はもちろん、職場の活性化や働き方改革、生産性の向上といった、より広義の概念までを視野に入れた、活動の質の向上が求められている状況にあります。

そのための方法論としては、企業はもちろんのこと、従業員の健康に大きな影響力を持つ健康保険組合も交え、健康経営を推進する主体が連携して事業環境の整備を行っていくのが望ましいとされ、「コラボヘルス」という言葉で近年急速に注目度が増しています。それと同時に、企業・健康保険組合間において、必要な情報やデータの活用を図る、つまり「データヘルス」の実践が、コラボヘルスを促進する上では重要とされています。

そこで、本セミナーはこの「情報・データの活用」に着目し、企業・健康保険組合それぞれの側面から取り組み内容を共有することで、健康経営のさらなる普及や、質の向上につながることを目指します。

※なお、今回セミナーは、健康経営の推進における「コラボヘルス」「データヘルス」の持つ重要性や可能性を、「健康いきいき職場づくりフォーラム」等を通じて発信してきた公益財団法人日本生産性本部と、「コラボヘルス研究会」をはじめとする同分野に関する様々な知見を有する株式会社イーウェルの共催で実施します。

【こんな声にお応えします】
・コロナ禍を受けて職場や働き方、健康施策を再検討したい！
・今後、健康経営に求められている要素がどのようなものなのか知りたい！
・企業／健康保険組合として、「コラボヘルス」「データヘルス」が具体的にどういう形で進めるのが良いのか考えてみたい！

概要

● 日時
​ 2021年2月19日（金）14:00～16:00（13:30開場予定）

● 会場
オンライン開催（Live配信）
詳細につきましてはご参加の皆様にご案内いたします。

● 対象
企業・健康保険組合における健康経営推進者、産業保健、人事部門ご担当 等

● 参加費
無料

登壇者

武蔵大学経営学部経営学科 教授 森永 雄太 氏

厚生労働省保険局保険課 吉倉 孝則 氏

株式会社イーウェル 健康経営推進室 室長 林 邦彦

公益財団法人日本生産性本部 ICT・ヘルスケア推進部 ヘルスケア推進課 課長 中野 博之 

プログラム

14:00 主催者ご挨拶・開催趣旨ご案内
14:05 森永雄太氏ご講演 「健康経営におけるデータ活用の意義」
14:45 休憩
14:50 吉倉孝則氏ご講演 「スコアリングレポートを活用し健康経営を推進する」
15:25 林邦彦講演 「データを活用しコラボヘルスを推進する～コラボヘルス研究会の事例から～」
15:35 中野博之講演 「ストレスチェックを活用した健康いきいき職場づくり」
15:50 質疑応答
16:00 終了
※スケジュール・タイトル・登壇順序等は変更の可能性があります。

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