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イベント・セミナー(共通)イベント・セミナー(共通)【受付終了】2019春季定例セミナー 『行動経済学×健康いきいき職場づくり~健康無関心層へのアプローチを考える~』(2019年4月15日開催) - 2019/02/01

開催のご案内


お申込受付を終了いたしました。大変多くのお申込を誠にありがとうございます。


4月15日(月)に2019春季定例セミナーを開催いたします。

今回のテーマは『行動経済学×健康いきいき職場づくり』です

『健康イベントを開催しても集まるのは健康な人ばかり…』
『本当は健康に無関心な人にアプローチをしたいのに…』


   このような悩みに心当たりはありませんか?



健康いきいき職場づくりや健康増進において重要なことは、最もアプローチが必要な
『無関心層』を巻き込んで、彼・彼女らの行動変容を促すことではないでしょうか。
とはいえ、無関心な人々に健康や組織活性化の大切さを理解してもらい日々の行動を
変えることは簡単ではなく、心のどこかで抵抗感を示す方もいらっしゃるかもしれません。

この課題のアプローチとして、最近では国内外で行動経済学の知見を取り入れた
健康施策が実践され、無関心層の巻き込みや行動変容に効果が出始めています。

本セミナーでは行動経済学と産業・組織心理学の観点から無関心層の
巻き込みと行動変容をいかに促すか考えます。





  ★行動経済学(ナッジ理論)を活用した健康増進策の例★

イギリス…塩分摂取量を減らすためパンに含まれる塩分を人々に
気づかれないように7年かけて徐々に減らしていき、最終的に20%削減に
成功。結果、脳卒中と虚血性心疾患による死亡者数が40%減少した。

東京都足立区…区民の野菜不足を解消するために『ベジ・ファースト』
の取組みを開始。その一つに区内の飲食店では食前にミニサラダを
提供し、血糖値上昇を抑えるものがある。結果、日常生活で自然に
野菜を摂取する機会が増え、4年間で年間野菜摂取量が5キロ増加した。

概要


日時2019年4月15日(月)13:30-17:00(開場13:00

会場:日本生産性本部 経営アカデミー教室
(東京・千代田区、丸の内OAZO内)

    ※アクセスマップはこちら

募集定員:40

参加費:健康いきいき職場づくりフォーラム会員(協賛・組織・個人 無料
     
 ※個人会員の方には無料参加いただける回数に制限がございます。
        回数を超えた方は、
5,400円(消費税込)を申し受けます。

 
      一般    16,200 生産性本部賛助会員 12,960(消費税込)



ご登壇者紹介

帝京大学大学院公衆衛生学研究科 教授         福田吉治
椙山女学園大学人間関係学部    准教授       加藤容子氏
株式会社タニタヘルスリンク      代表取締役社長 丹羽隆史氏

タニタヘルスリンクの丹羽社長にはタニタでの健康増進・行動変容に関する
お取組み内容をご紹介いただきます。

お取組みの概要はこちらをご参照ください。(「日本の人事部」の記事が開きます)


 


プログラム進行 ※演題・発表時間は変更となる可能性があります


  13:30 講義「行動経済学の観点から健康無関心層へのアプローチを考える」
         帝京大学大学院 福田先生
  
  14:20 講義「健康増進への無意識的な抵抗・不安感を読み解く」
          椙山女学園大学 加藤先生

  15:10 休憩   

  15:20 企業事例のご紹介
 
  16:10 グループディスカッション・質疑応答
   
  17:00 終了予定 

  



詳細・お申込みはこちらから
(日本生産性本部のホームページへジャンプします)

パンフレットPDFはこちら

 

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